Compositor: Kikuchi Shunsuke
たたかいのないせいしゅんがどこにあるだろう
それはほんとのわかさじゃないはずだ
こころのあせをながすたびひとはつよくなる
だいちにねをはるおおきなきのように
あいするひとよきみならわかる
このゆめのあつさをおおきさを
はげしいあらしがほほをうつほどに
おれはしあわせさおれはいきている
くるしみのないよろこびがどこにあるだろう
それはたちまちきえてしまうはずだ
つばさをかぜにはばたかせとおくとびつづけ
はじめてたしかなじゆうがてにはいる
あいするひとよきみはおしえて
なぜひとりうまれてきたのかを
ふたりでひとつのゆめをわけあう
おれはしあわせさおれはいきている
あいするひとよきみにあげよう
このいのちこのあいなにもかも
わかさをあいするものにつかえる
おれはしあわせさおれはいきている